光熱費のおはなし②

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みなさま、こんにちは!

前回お話した電気代高騰による光熱費対策ですが、②エアコン→ストーブとなりました…!

といっても、これはリビングではなく寝室のおはなし

先に結論を言うと、狭い部屋にはエアコンよりもファンヒーターの方が良い!です。

ファンヒーター導入

経緯

リビングにストーブ導入 → 雪国でおなじみのFF式ストーブ(外壁に穴をあける)になる
これだけは避けたかった。
それでもエアコンが使用量の大半を占めているのではないか。という話に。

ただし、リビングはフル稼働のため底冷えしない限りは室温一定=消費電力も多くないはず。
ならば室温10度以下になったりもする寝室のエアコンが怪しいのではないか?

こういった経緯で寝室のエアコン → ファンヒーター導入が実行されました。

 

肝心のあたたかさは?

リビングよりも狭く・かつ短時間しか使わない寝室でファンヒーターを仮導入した結果。

時間をかけていない割には暖かい。
狭い部屋にはぴったりかもしれない。

え、すごい、優秀じゃない。
でも匂う。

我が家の間取りはリビング階段です。
その階段部分にアパート時代に使っていたレースのカーテンをつけています。
(前のアパート、掃き出し窓がすごく背が高くて230㎝くらいのカーテンを使っていました)
これをのれんのようにめくると、ファンヒーターのにおいがすごいのです……。

もちろん寝室もそこそこ匂う。
それでも暖かいし、時間がたてば換気システムのおかげで気にならなくなります。

なぜ狭い部屋がいいのか

大型のファンヒーターでない限り、8畳・10畳くらいまでがファンヒーターの規格だと思います。

対してファミリー層が住むリビングはもっと広いお部屋なはず。
そうすると必然的にファンヒーターのサイズが大きくなります。

ここで「どうしてもストーブがいい!」という方は、「FF式」「対流式」のどちらかになります。
我が家は元々家を建てた時点で空調は「エアコン」のみでしたので、「FF式」は対象外に。
「対流式」は給油のこと、設置場所の関係で却下となりました。

そこで寝室や子供部屋のような、少し狭いお部屋に焦点を当てます。

家族がほぼすべての時間帯を過ごすリビングと異なり、寝室や子供部屋は使う時間が限られます。
それならば立ち上がりに時間・電力を使うエアコンよりも、
ファンヒーター・ストーブの方がコスパが良いのです。

なぜならばファンヒーター・ストーブはその時点の室温が低くても、
エアコンほどパワーを使わないから。

デメリットとしてにおいや、やけどの心配があります。
においは換気、やけどはストーブガードを使う必要があります。

それでも我が家の場合はファンヒーターのメリットの方が高かったので、導入いたしました。

気になる電気代は?

2,3月の検針で仮に電気代(使用量)が下がったのなら、
我が家の電気代のネックは寝室エアコンだった。ということになります。

検針結果がきたら再度ご報告します!

おまけ

以前から夫のシャワーの使い方が気になっていた私。
仕方ないとはいえ、シャワーを出したまま洗うんです。(流さないときも。)

そこで節水シャワーヘッドなるものを購入いたしました。
使った感じはMAXの水量を顔に当てても痛くない状態です。

水道代だってばかにならないし、給湯だってほぼ電気で沸かしているわけだし。
それならシャワーで節水ができたら、省エネになるんじゃないかな?と思っています。

雪国あるあるで冬場の水道検針は推定量のため、効果があったかは分かりません。
ですが、きっと、春以降の検針で省エネ効果が見られると期待しております!

ということで、我が家の光熱費対策でした!

バレンタインくらい、たまにはオーブンを使ってお菓子を作りたいなぁ・・・。

本日もありがとうございました!

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