我が家のピアノ事情①

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みなさま、こんにちは!

小学4年生くらいでピアノをやめたのに、また最近はじめたココンです。

本日はそんな我が家のピアノ教室のおはなしです。

きっかけは娘

娘が通っていた幼稚園では週に1日、保育時間終了後に外部の講師の方がきてピアノ教室が開かれていました。
当時娘はお預かり保育を利用していたのですが、年上・同じ学年のお友達がピアノ教室に向かう様子をみて羨ましがっていました。

年中さんになり、年度がかわって新しくピアノ教室に通う子が増えたときのこと。
「〇〇〇もピアノやりたい。」
と言われて、お試しレッスンを受けることになりました。

ちょうど同じタイミングで家のポストに近所のピアノ教室のお便りも入っていて、そちらにも体験の申し込みをいたしました。

園のピアノ教室

園の2階にアップライトピアノが設置されている部屋があり、そこで先生と1:1のレッスンです。
某有名ピアノメーカーの教室の先生なので、レッスンも教室同様。
子ども受けの良い内容だったようで、お試し後の娘はルンルンでした。

手渡された案内用紙はレッスン代や、級について書かれていました。

正直なところ①卒園後は通うのが面倒 ②楽しく弾ければいいので級はいらない
と思っていたので、娘とは真逆に園のピアノ教室に対してネガティブに思うようになりました。

とくに級は、合格するために必死になった結果ピアノが嫌にならないか、と心配になりました。

★級があるほうが燃える子、めちゃめちゃうまくなりたい子にはピッタリなシステムだと思います★

個人のピアノ教室

自分自身、個人のピアノ教室に通っていたのでどんなお教室かドキドキしていました。

こちらは先生の人柄によってだいぶ変わるので何とも言えませんが、
私が思っていた 楽しく弾ければいい という考えとピッタリフィットしたお教室でした。

しかも私にとってはメリットだらけでした
・学校と自宅から近いため、小学生になってからは通いやすいこと。
・級のようなシステムがないこと。
・こちらの都合で休んだ分の月謝は払わなくていいこと。

親の都合で…と思う方もいらっしゃるかとは思いますが、スポンサーとなる以上はこちらの都合も考慮しないと続けられません。

個人の教室を選んだ結果

うまく弾けなくて落ち込んで、先生を前にして泣いた回も数知れず。
それでも包容力MAXの先生のおかげで、無事2年半続いています。

この2年半で娘も成長し、昨年の今頃は6月の発表会で弾きたい自由曲をリクエストしていました。
そして今は自由曲用の楽譜を持ち込み、教本の課題曲と並行してがんばって練習しています。

ひとりひとりに合ったレッスンをしてくれる先生のため、この教室にしてよかった!
と心から思っています。

プロを目指す人にピッタリな教室
プロは目指さなくても、ピアノを弾けるようになる教室

様々だと思います。
まわりに教室がない。と思っていても、案外子どもの友達のママさんは知っていたりします。
もしピアノ教室を探す場合は、そのような方に聞いてみるのもひとつだと思います!

おわりに

いかがでしたでしょうか。
ピアノに限らず、「音楽教室」という名前で看板を出しているところもあります。

他の楽器にも興味がある方は覗いてみると良いかもしれません。

それでは、また!

本日もありがとうございました。

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